モロッコ旅-1日目|異国情緒とカラフルな街

モロッコ編

オペラ・ガルニエ、マドレーヌ寺院、凱旋門に行ったモロッコ前座のパリ旅2日目

パリ→モロッコ第4の都市と言われるマラケシュへ移動したところの話からになります。

異国情緒しかないモロッコ

マラケシュ時刻22時ころに空港へ到着しました。夜も遅かったのでタクシーに乗り宿へ移動しました。
ホテルイッビリアというところに泊まりました。ホテルの感想は、

残念ながらサイトの写真ほどきれいではない、、

ギリギリお湯っぽい温度のシャワー出る、、

部屋のかどっこしかwifiつながらない、、

という感じでした。まあこんなもんだろうと思っていたので心は折れませんでした。
ポケットwifiを持っていっていなかったので部屋の隅に立ってスマホをいじっていました笑

マラケシュは旧市街(広場を起点に迷路のような路地が広がる)と新市街(現代的な街)に分かれています。翌朝から旧市街を探索しました。

カラフルで趣のある国、モロッコ

翌朝から周辺をぶらぶら。
近所のカフェで朝食をとりました。

メニューは

・パンケーキ(ほぼクレープの皮、味はメープル、おいしい、朝食にピッタリ)

・ノスノス(シナモン効いたモロッコ流ゲキ甘カフェオレ、でもおいしい)

・オレンジジュース

モロッコは特にオレンジジュースがおいしいです!そこらじゅうの屋台で売っていました!

ジャマ・エル・フナ広場

夕食のレストランから撮影したフナ広場、エモい

広場を起点に入り組んだ迷路のような路地がつながっています。
カラフルなお店が立ち並びます。

芸術的スパイス屋さん

迷路を歩いていると時々このようなオアシス地点が出現します

世界無形遺産の広場です。屋台やカフェ、大道芸人が立ち並び活気にあふれています。

道が入り組んでいるので迷うこともあり、半日くらいぶらぶら出来てしまいます。

客引きがものすごいので連れ去られないよう注意です笑

バヒア宮殿

19世紀末に宰相の私邸として建てられた宮殿です。

タイル張りの内装がとてもきれいでした。

クトゥビア

日差しの陰影がきれいです

マラケシュ旧市街のシンボルになっているモスク(イスラム教の礼拝堂)。

イスラム教の方しか建物の中には入れませんが、ヤシの木が並ぶ建物周辺もきれいでした。

夕方もいい味を出してきます。

夕食はかの有名なタジンを頂きました。じゃがいもメインの野菜のタジンです。
程よくスパイスが聞いていておいしかったです。

一応レストランの店内なのですが暗い笑

マラケシュ2日目に続きます。新市街もふらついてみます。

そのほかのパリ編とモロッコ編こちらにまとめていきますのでご覧ください。

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